【報告】第6回「こそだて にほんご」(テーマ:救急)を開催しました!
SenTIAでは、外国人保護者を対象とした日本語教室「こそだて にほんご」を実施しています。
2026年2月7日(土)は、第6回目の教室として「ことば」をテーマにした回を開催しました。
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こそだて にほんご 第6回 病気・病院
日時:2026年2月7日(土) 10:00~12:00
会場:青葉区中央市民センター
講師:堤 弘幸氏(仙台青葉消防署 警防課)
アルチャナ ボイ氏(日本語講師)
吉田 環 氏(地域日本語教育コーディネーター、Yurt 東北日本語教師協働会 日本語教師)
※文部科学省「令和7年度 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用し、(公財)仙台観光国際協会が仙台市からの委託事業として実施
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今回は、子どもの病気や事故への備え、日本の救急の仕組み、日本語での相談方法を学びました。
参加者からは、
「子どもが病気や怪我をしたとき、どうしていますか?」という問いかけからスタート。
・子どもの熱が続いた時に、病気の名前も分からず不安だった
・夜中にアレルギー症状が出た時に日本語が話せる知人に頼んで#8000へ相談した
・救急車を呼んで良いか自分では判断がつかないときがある
など様々な経験が共有されました。

今回は青葉区消防署の救命救急士さんにもご協力いただき、子どもに起きやすい事故、救急車を呼ぶタイミング、いざという時の備え、119番通報の時に聞かれることなどについて紹介いただきました。

日本語学習の時間には、119番通報で住所や状況を伝えるための日本語を学び、実際にロールプレイを行いました。
仙台市消防局で実施している三者間通話による多言語対応についても確認し、通訳をお願いしたい時の伝え方も練習しました。

講座を通して、「初めて住所を言えるようになった」という声もあり、日本語を学ぶ大切さを実感した参加者もいたようです。

また、参加者からは、
・救急車で運ばれるときの持ち物
・搬送先の病院は選べるのか
・保護者が搬送されるとき、子どもも一緒に救急車に乗ることができるのか
など、緊急時に備えた具体的な質問が多く寄せられました。
救命救急士さんが一つひとつ丁寧に答えてくださり、制度への理解が深まりました。
日本の病院のしくみや日本語のむずかしさ、急な体調の変化への不安など、外国人保護者の方々が抱える悩みはさまざまです。
今回の講座では、「もしもの時にどう動けばいいか」を少しずつイメージできる時間になり、参加者の表情がだんだんとほぐれていくのが印象的でした。

子どもの体調が急に変わったときに使える日本語や、助けを求める方法を知っておくことは、今後の子育てに役立つ大切な備えになるはずです。
今回で、今年度の「こそだてにほんご」は終了です。
参加してくださった皆さん、ご協力いただいた専門家、日本語教師、支援者の皆さん、本当にありがとうございました!
SenTIAはこれからも外国人住民の皆さんが生活に必要な日本語を学べる機会を届けられるよう取り組んでいきます。
外国人保護者のための日本語教室「こそだて にほんご」
> https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-31206/
過去回の実施報告はこちら
●第1回(2025/10/18(土)実施)
テーマ:保育園・幼稚園 https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-32005/
●第2回(2025/11/8(土)実施)
テーマ:子どものごはん https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-32341/
●第3回(2025/11/15(土)実施)
テーマ:お弁当 https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/32367/
●第4回(2026/1/24(土)実施)
テーマ:ことば https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/36360/
●第5回(2026/1/31(土)実施)
テーマ:病気・病院 https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/36368/
SenTIAでは、仙台市に暮らす外国人住民の日本語学習を支援するため、様々な事業を行っています。詳しくは「SenTIA 地域日本語教育ポータルサイト」をご覧ください。
> https://www.int.sentia-sendai.jp/nihongo/
〇お問い合わせ先
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