【報告】第4回「こそだて にほんご」(テーマ:ことば)を開催しました!
SenTIAでは、外国人保護者を対象とした日本語教室「こそだて にほんご」を実施しています。
2026年1月24日(土)は、第4回目の教室として「ことば」をテーマにした回を開催しました。
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こそだて にほんご 第4回 ことば
日時:2026年1月24日(土) 10:00~12:00
会場:青葉区中央市民センター
講師:田所 希衣子氏(外国につながる子ども・サポートの会)、遠藤 清佳氏(日本語教師)、
吉田 環 氏(地域日本語教育コーディネーター、Yurt 東北日本語教師協働会 日本語教師)
※文部科学省「令和7年度 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用し、(公財)仙台観光国際協会が仙台市からの委託事業として実施
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「家庭では、母語、日本語、どの言語を使って子育てするのが良いのか」
「自分の子どもは日本語の習得が遅れているのではと不安になる」
「学校からのお便りが分からず、子どもの学校生活について把握しにくい」
「学校の宿題を教えることが難しい」
など外国人保護者が抱える悩みは様々です。
今回の講座では、子どものことばの成長と母語の大切さ、学校や保護者同士のコミュニケーションに必要な日本語について学びました。

外国につながる子ども・サポートの会の田所氏からは、「子育ての中で母語を使うことは、日本語を覚える大切な土台となり、学校に行って日本語の読み書きを学んだ時に、日本語と母語で得た知識が繋がっていく」「子どもが母語を忘れてしまうと、母国の文化を忘れてしまったり、母国にいる祖父母や親族とのコミュニケーションが取りにくくなるといった自分のルーツとの繋がりに影響する問題が起きてしまうことがある」ということを教えていただきました。
日本語学習の時間には、日本語教師と一緒に日本の学校生活の中で保護者がすることを確認。
例えば…
・学校からの連絡を理解し、必要な時は保護者から学校に連絡をする
・子どもの宿題を確認する、サポートする
・先生や保護者同士のネットワークづくり など
子どもが持ち帰ってくる宿題でよくあるのが「音読」。音読チェックも保護者がすることの1つです。
今回は、実際に音読体験や学校からのお便りを読む練習をしました。
また、お便りの内容が分からない時には、先生や日本人保護者に質問してみることも大切です。
学校からの情報を理解するための日本語だけでなく、「分からないときに誰かに聞く」という力も身につけることができます。
講座の最後には、参加者同士で情報交換。
子どもの年齢は様々ですが、子どものことばの成長や、保護者自身の日本語習得は共通の関心毎で、
「母語で子育てして良いということに安心した」、「分からないことがあったときは先生に聞いてみようと思った」といった声もありました。
母国の言語や文化などルーツを大切にすることに加え、日本語を学ぶことで、保護者・子ども共に知識や選択肢の幅が広がっていくと良いですね。
外国人保護者のための日本語教室「こそだて にほんご」
> https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-31206/
過去回の実施報告はこちら
●第1回(2025/10/18(土)実施)
テーマ:保育園・幼稚園 https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-32005/
●第2回(2025/11/8(土)実施)
テーマ:子どものごはん https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-32341/
●第3回(2025/11/15(土)実施)
テーマ:お弁当 https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/32367/
SenTIAでは、仙台市に暮らす外国人住民の日本語学習を支援するため、様々な事業を行っています。詳しくは「SenTIA 地域日本語教育ポータルサイト」をご覧ください。
> https://www.int.sentia-sendai.jp/nihongo/
〇お問い合わせ先
SenTIA国際化事業部
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