【報告】第2回「こそだて にほんご」(テーマ:子どものごはん)を開催しました!
SenTIAでは、外国人保護者を対象とした日本語教室「こそだて にほんご」を実施しています。
2025年11月8日(土)は、第2回目の教室として「子どものごはん」をテーマにした回を開催しました。
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こそだて にほんご 第2回 子どものごはん
日時:2025年11月8日(土)10:00~12:00
会場:宮城野区中央市民センター
講師:ドゥワディ アバ氏(管理栄養士)、吉田 環 氏(地域日本語教育コーディネーター、Yurt 東北日本語教師協働会 日本語教師)
※文部科学省「令和7年度 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用し、(公財)仙台観光国際協会が仙台市からの委託事業として実施
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今回は0歳から5歳くらいまでの子どもを持つ外国人保護者が参加。

地域日本語教育コーディネーターの吉田氏からの「いつも子どものごはんはどうしていますか?」という問いには、母国の離乳食についてのお話をしてくれるお母さんも。
中には「外食で日本食は食べるけれど、自分では日本の味は作ることが難しい」「幼稚園の給食の献立は文字だけなので、どんなものかよく分からない」という声もありました。

また、今回は管理栄養士であるドゥワディ アバさんを講師に迎え、子どもに必要な栄養や子どもの成長に応じた食事などについてお話いただきました。
アバさんはネパール出身で幼い頃に来日。
最初は日本の味に慣れなかったそうですが、日本で生活するうちに、日本の味に親しみを持つようになったそう。
日本の味を好むようになったアバさんに、母親は「母国のことも忘れないように」とネパール料理も作ってくれたとか。

教室に協力してくれたアパさんのお母さんからは「日本に来るまで日本食を食べたことがなく、子どものごはんやお弁当を作るのに苦労した」というお話も。
通訳者として参加してくださった先輩ママたちからも、日本での食事に関する体験談を聞くことができました。

そして、今回は食材や調味料、料理方法など「食」に関する日本語も学びました。
食材や調味料は、国によっても馴染みのあるものが異なりますね。

日本食のベースとなる味といえば「だし」ということで、実際に試飲もしてみました。
だしだけだと生臭く、美味しくないと渋い顔をしていた参加者も、味噌を混ぜると「美味しい」とにっこり。

「これは日本語で何ですか?」「どうやって作りますか?」と日本語で聞く練習もしました。

保護者の皆さんが日本語を勉強している間、お子さんたちは託児スタッフと一緒に待っていてくれました。
お母さんが勉強している間、お父さんが子どもの面倒を見てくださっているご家庭も。
日本語を学習するためには、ご家族や周りの方からのご協力もとても大事ですね!

次回は、今回学んだ日本語を活かして実際に「お弁当」を作ります!
外国人保護者のための日本語教室「こそだて にほんご」
> https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-31206/
過去回の実施報告はこちら
●第1回(10/18(土)実施)
テーマ:保育園・幼稚園 https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-32005/
SenTIAでは、仙台市に暮らす外国人住民の日本語学習を支援するため、様々な事業を行っています。詳しくは「SenTIA 地域日本語教育ポータルサイト」をご覧ください。
> https://www.int.sentia-sendai.jp/nihongo/
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