ブログ国際化事業部からのお知らせ

補助金制度のご案内(市民国際交流事業募集!) 2

(公財)仙台観光国際協会では、仙台市内で開催される、「国際交流」「国際協力」「多文化共生」「異文化理解」などを目的とする市民団体の活動に、事業費の一部を助成します。

条件や交付額についての詳細は、こちらのページをご確認ください。
http://int.sentia-sendai.jp/j/activity/subsidy.html(こちらから、申請書のダウンロードも可能です。)
また、2018年度の補助金交付事業を一部(前期交付分 http://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-4141/ )ご紹介しましたが、今回は、後期交付分の6団体をご紹介します。
① 事業主催者(団体名) ②事業名  ③交付金額  ④事業内容

【事例5】
①在仙台ベトナム学生青年協会  ②2018年度日越スピーチコンテスト及び写真コンテスト ③60,000円 
④日本人とベトナム人の交流促進と相互の異文化理解を深めることを目的として、スピーチコンテストと写真コンテストを開催した。


【事例6】
①仙台すずめ踊り伊達衆「一ノ座」 ②仙台すずめ踊りと台湾花蓮の阿美踊りとの交流
③100,000円 ④それぞれ大震災を経験した仙台市と台湾の花蓮市の市民が、お互いに伝統踊りを披露したり、ワークショップを開催し文化交流を行った。


【事例7】
①公益財団法人 仙台ユネスコ協会  ②第7回留学生交流会  ③72,000円
④留学生と一緒にしめ縄づくり等、日本のお正月を迎える準備を体験し、交流を深めた。仙台市内在住の留学生と一緒に、日本のお正月を迎える準備およびお正月を体験した。



                         
【事例8】
①宮城県日中友好協会青年委員会  ②全日本中国語スピーチコンテスト東北大会  ③57,000円
④中国語学習者がコミュニケーション能力の向上を目指し、学習の成果を発表する、中国語スピーチコンテストの東北大会を開催した。



                          
【事例9】
①白い馬の会  ②モンゴル文化の紹介  ③71,000円
④ モンゴル短編映画の上映やモンゴル・ティーの紹介等、モンゴル文化を紹介する4つのワークショップを行い、モンゴルへの理解を深める機会を一般市民に提供した。


【事例10】
①幸町柔道教室  ②日韓少年柔道並びに文化交流 ③100,000円 
④韓国ソウルで柔道合同練習を行い、日本と韓国のお互いの取り組みを体感しながら交流を楽しみ、ホームステイを通して、韓国の生活様式や食事、文化習慣を経験した。


補助金申請について何か分からないことがある場合は、お気軽にご相談ください。
【問合・申込】
(公財)仙台観光国際協会(SenTIA)国際化事業部 
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目3-20 東日本不動産仙台一番町ビル6階
TEL:022-268-6260 / FAX:022-268-6252 / Email:kokusaika@sentia-sendai.jp
※受付時間:平日午前9時~午後5時