外国人のための専門相談会
仙台多文化共生センターでは外国人のための「専門相談会」を行っています。 専門機関による無料の相談会です。 仙台での暮らしを送るうえで何か困りごとがあったら、ぜひ利用ください。 お金はいりません。 秘密は守ります。 個室で安心して相談できます。 時間はすべて午後1時から午後4時までです。 相談できる時間は、ひとり30分です。 相談会には、仙台多文化共生センターの職員が同席します。 |
行政書士による専門相談会
ビザ、在留資格、行政手続きなどの相談に宮城県行政書士会の行政書士が対応します。
相談例
- 母国から家族を呼び寄せるにはどうしたらよいか
- 永住の在留資格を取得するにはどうしたらよいか
日にち
弁護士による専門相談会
家庭内問題(離婚、親権、相続など)、借金問題(多重債務など)、不動産、交通事故、契約問題など、法律の相談に仙台弁護士会の弁護士が対応します。
相談例
- 離婚について話し合っているが、子どもの親権を得るにはどうしたらよいか
- 日本人の配偶者が亡くなった。相続はどうなるのか
日にち
労働局による専門相談会
賃金、労働時間、休暇、労働契約、仕事の探し方などの相談に宮城労働局の職員が対応します。
相談例
- 理由もないのに仕事を辞めさせられた
- 給料、残業代を払ってもらえない
- いじめ、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメントなど仕事に関する問題
- 仕事を探したい
日にち
【労働局の情報】
労働局は、働いている人が、仕事や 労働に ついての 相談が できる ところです。
会社と トラブルが ある時、その解決を 手伝います
労働局について
【仕事を探している人へ】
ハローワークは、あなたが 新しい仕事をさがす 手伝いをします。
仕事の いろいろな 相談が できます。
どのようなことでも、窓口で 相談してみましょう。
ハローワークについて
出入国在留管理局による専門相談会
入国手続きや在留手続きについての相談に、仙台出入国在留管理局の職員が対応します。
相談例
- 転職した場合、在留資格はどうなるのか
- 「日本人の配偶者等」の在留資格をもっているが、離婚することになった。在留資格はどうなるのか
日にち
税理士による専門相談会
日本の税金についての相談に、東北税理士会の税理士が対応します。
相談例
- 事業を始めたい。会社を設立したい
- 親族が亡くなった。相続税はどうなるのだろうか
- 臨時の収入や支出があった。課税や控除の対象になるか
日にち
仙台市起業支援センターアシ☆スタによる専門相談会
起業(自分の店・会社を始める)や経営(事業計画、資金繰り、集客など)の相談に、仙台市起業支援センターアシ☆スタの職員が対応します。
相談例
- 仙台で起業したい。どのような準備や手続きが必要か
- 飲食店を経営しているが、もっと客を増やすためにはどうしたら良いか
- 事業を経営しているが売上が伸びない。どうしたら良いか
- 事業を拡大するために資金が必要。どうしたら良いか
日にち
申込方法について
相談したい人は、申込みの時に、つぎのことを教えてください。
- 名前
- 連絡先(電話番号・Email アドレス)
- 国籍
- 在留資格
- 相談したいこと(困っていること)
- 通訳が必要かどうか
※必要に応じて、通訳の手伝いをします。(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語など)
※申込みした後に、予約をキャンセルする場合は、事前に必ず連絡してください。
- 【場所】
- 仙台多文化共生センター
- 【申込】
- TEL:(022)224-1919、(022)265-2471
Email:tabunka@sentia-sendai.jp
国際化事業部のウェブサイトやメールマガジンでもお知らせします。