世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2017 テクニカルセッション「持続可能な防災まちづくりと防災人材育成」
仙台・東北から防災・減災の知見と教訓を継続的に発信していくため、「世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台」が1年ごとに開催されます。
今年は11月25日(土)から28日(火)までの4日間、仙台国際センター及び東北大学を会場に、専門家だけではなく、市民が参加できるセッションなどが多数企画されています。
(HP:http://www.worldbosaiforum.com/)
11月26日(日)には、東北大学災害科学国際研究所の主催で、公開セッション「持続可能な防災まちづくりと防災人材育成 ―片平流防災まちづくり―」が開催されます。
まちづくり活動の中に防災活動を位置づけ、外国人住民を含む多様な人材の参画と育成に取り組んでいる仙台市片平地区の活動を紹介し、持続可能な防災活動のロールモデルについて議論します。
(当セッションにはSenTIAも協力しています)
○ 日 時: 2017年11月26日(日)16:20~17:50
○ 場 所: 仙台国際センター会議棟3階「白橿2」(仙台市青葉区無番地)
○ 参加費: 無料
○ 言 語: 日本語(英語による同時通訳あり)
○ 主 催: 東北大学災害科学国際研究所
○ 共 催: 片平地区まちづくり会
○ 登壇者:
コーディネーター
桜井 愛子(東洋英和女学院大学)
パネリスト
今野 均(片平まちづくり会)『片平流防災まちづくり活動について』
柳谷 理紗(片平まちづくり会)『防災情報発信』
溝井 貴久(片平まちづくり会)『防災人材育成の取組み』
片平子どもまちづくり隊(片平まちづくり会)『防災宝探しゲームに参加して』
堀野 正浩(仙台観光国際協会)『外国人住民と地域防災について』
コメンテーター
佐藤 健(東北大学災害科学国際研究所)
○ お申込み:事前登録不要、当日直接会場にお越しください
○ お問合せ:東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター
電話:022-752-2106 ホームページ:こちらをご覧ください