『外国人児童生徒のためのＪＳＬ対話型アセスメント ＤＬＡ』使い方研修
仙台観光国際協会では下記のとおり東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センターと共催で「『外国人児童生徒のためのＪＳＬ対話型アセスメント ＤＬＡ』使い方研修」を開催します。
ＤＬＡとは、日常会話ができるものの、教科学習に困難を感じている児童生徒を対象に開発された言語能力測定ツールです。
外国につながる子どものサポート活動をなさっている方はぜひお申込みください。
『外国人児童生徒のためのＪＳＬ対話型アセスメント ＤＬＡ』使い方研修 【宮城会場】
文部科学省が作成した「ＤＬＡ」の使い方について、ＤＬＡ開発者による研修を実施します。
参加者には、『ＤＬＡの使い方映像マニュアル』ＤＶＤを差し上げます。参加費は無料です。
※ くわしくは下記のチラシをご覧ください。
［日程］ ２０１７年２月２４（金）１０：００～１６：００
［会場］ 仙台国際センター（仙台市青葉区青葉山無番地）
［講師］ 伊東祐郎さん、小林幸江さん（東京外国語大学）
［対象］ 学校や地域日本語教室等で、外国人児童生徒の日本語指導をしている方
［定員］ ３０名（申込みが多い場合は先着順です）
［参加費］ 無料
［内容（予定）］
・ DLA概要説明 １０：０５～１０：３０
・ 研修①「はじめの一歩」 １０：３０～１２：００
・ 研修②「（話す、読む、書く、聴くのいずれか一つ）」 １３：００～１４：５０
・ 情報・意見交換会 １５：００～１６：００
［申し込み］
メールのタイトルを「ＤＬＡ研修参加申込み」として、下記の①～⑥を記載し、dla-kensyu@tufs.ac.jp に送信してください。
①参加会場（宮城県・大阪府・愛知県）
②氏名（ふりがな）
③電話番号
④メールアドレス
⑤所属
⑥講師への質問
