パラグアイ日本人移民80周年記念「パラグアイに親しむ集い」を11/23に開催しました！
11月23日（水・祝）、地下鉄東西線国際センター駅にて、SenTIAとJICA東北主催のイベント「パラグアイに親しむ集い」を開催しました。
今回は、パラグアイ日本人移住80周年を記念し、民族楽器アルパ奏者のホセ・ルイス氏、元山形大学学長でJICAシニア海外ボランティア経験もある仙道富士郎氏をゲストに迎え、パラグアイや日系移民への理解を深めました。
ルイスさんのアルパ（ハープ）の生演奏と歌はとても素晴らしく、特に日本語で歌い演奏してくださった「青葉城恋唄」には、会場中が大きな感動に包まれました。仙道先生は、現地での日系移住一世へのインタビューの様子などをメインに、写真資料を用いながら分かりやすくお話しくださり、参加者の方々から「大変勉強になった」との声が多く聞かれました。
イベント後半は、「飲むサラダ」ともいわれる南米のマテ茶を片手に、リラックスした雰囲気の中、参加者同士の交流やゲストへの質疑応答が行われました。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました！
