【報告】令和8年度SenTIAオンラインにほんご(第1期)を実施しました!
SenTIAでは、初学者向けのオンライン日本語教室を実施しています。
仙台市内には市民団体が運営している地域日本語教室があります。
しかし、仙台に暮らす外国人住民の中には、子育てや仕事の都合などで定期的に教室に通うことが難しい方や、長く日本に住んでいても様々な事情で日本語を学ぶ機会を持てずにいた方もいます。
そのような方々も日本語を学び、暮らしやすくなるように、SenTIAでは令和3年度よりオンライン教室を始めました。
今回は令和8年度第1期の様子をレポートします!
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令和8年度 SenTIAオンラインにほんご(第1期)
期間:2026年5月8日(金)~2026年7月10日(金)毎週金曜日 午前10:00~12:00
(初回と最終回は対面、第2回~第9回はオンラインにて実施)
回数:全10回
対象:下の すべてに あてはまる人
・仙台市に住む人
・日本語を初めて勉強する人、日本語をもう一度ゼロから勉強したい人
・16歳以上の人
・できるだけ、10回全部参加できる人
参加費:無料
※文部科学省「令和8年度 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用し、
(公財)仙台観光国際協会が仙台市からの委託事業として実施
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◆初回(対面@SenTIA)
初回はレベルチェックも兼ねて対面で実施しています。
自己紹介の表現を学んだ後、これから一緒に勉強する受講者同士で名前や出身などをインタビューしました。
後半は、仙台多文化共生センター(SenCUL)に移動し、生活で困った時の相談窓口についても紹介しました。


◆第2回~第9回(オンライン)
毎回2つのグループに分かれて、オリジナルのテキストを使用して学習を進めていきます。
教室の中では、自分の身の回りのことを伝えたり、コミュニケーションを取ったりするための基礎的な表現を学びます。
Unitの中では病院にかかる時の日本語や、多言語問診票などツールも紹介し、生活に必要な知識も身に付けていきます。


◆最終回(対面@SenTIA)
これまでの授業で学んだ日本語を使って、実際に日本人の学習支援者と交流をします。
日本語でコミュニケーションを取る実践の場となります。
今期は、日頃からボランティアとして日本語を教えている方や地域日本語教育に関心のある方、学生などに学習支援者として協力いただきました。

最後には修了証授与を行いました。全10回出席した方にはちょっとしたプレゼントも。

皆さん良い笑顔ですね。

参加者の皆さんからは
「クラスではたくさん話すよう促してくれて、間違えても優しく教えてくれた。新しい言語を学ぶときに安心できる環境はとても大切だと感じた。」
「最初は無理だと思っていたが、日本語を学ぶことに自信が持てるようになった。」
「小さな子どもがいると、対面のクラスに参加する機会が限られているが、このクラスは、子どもの世話をしながらでも参加できた。」
といった声があり、安心できる環境で日本語学び、自信をつけていっていた方もいたようです。
学習支援者からも
「相手の日本語レベルに応じて話し方を変えたり、伝えたいことを汲み取って、日本語ではこう伝えるよと教える事も大事だなと感じた。」
「学習者の母国の文化について知ることもできて、ほかの国の文化についてもっとよく知りたいと思えた。」
などの感想が寄せられました。
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SenTIAでは、仙台市に暮らす外国人住民の日本語学習を支援するため、様々な事業を行っています。
詳しくは「SenTIA 地域日本語教育ポータルサイト」をご覧ください。
本教室で使用しているオリジナルテキストは下記リンクの「成果物」からダウンロードいただけます。
https://www.int.sentia-sendai.jp/nihongo/taiseiseibi/
○お問い合わせ先
国際化事業部
電話:022-268-6260
メール:kokusaika*sentia-sendai.jp
(「*」を「@」にしてお送りください)
