ブログ国際化事業部からのお知らせ

【報告】SenTIAオンラインにほんご(第2期)を実施しました!

SenTIAでは、初学者向けのオンライン日本語教室を実施しています。

仙台市内には市民団体が運営している地域日本語教室があります。
しかし、仙台に暮らす外国人住民の中には、子育てや仕事の都合などで定期的に教室に通うことが難しい方や、長く日本に住んでいても様々な事情で日本語を学ぶ機会を持てずにいた方もいます。
そのような方々も日本語を学び、暮らしやすくなるように、SenTIAでは令和3年度よりオンライン教室を始めました。

令和7年度は5月~7月に第1期、12月~2月に第2期を実施しました。

今回は第2期の様子をレポートします!
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SenTIA オンラインにほんご(第2期)
期間:2025年12月9日(火)~2026年2月17日(火)毎週火曜日 午前10:00~12:00
   (初回と最終回は対面、第2回~第9回はオンラインにて実施)
回数:全10回
対象:下の すべてに あてはまる人
   ・仙台市に住む人
   ・日本語を初めて勉強する人、日本語をもう一度ゼロから勉強したい人
   ・16歳以上の人
   ・できるだけ、10回全部参加できる人
参加費:無料

※文部科学省「令和7年度 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用し、
(公財)仙台観光国際協会が仙台市からの委託事業として実施
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◆初回(対面@SenTIA)
自己紹介の表現を学んだ後、これから一緒に勉強する受講者同士で名前や出身などをインタビューしました。
 

通訳者も入って、学習者のサポートをします。

後半は、仙台多文化共生センター(SenCUL)に移動し、生活で困った時の相談窓口についても紹介しました。

◆第2回~第9回(オンライン)
毎回2つのグループに分かれて、オリジナルのテキストを使用して学習を進めていきます。
教室の中では、自分の身の回りのことを伝えたり、コミュニケーションを取ったりするための基礎的な表現を学びます。

各回、「話しましょう」という時間を設け、2~3人での小グループに分かれ、学んだ表現を使って会話練習をすることも大切にしています。
 

有意義な会話練習になるよう、今期は宮城学院女子大学や東北学院大学の学生さん、SenTIA日本語ボランティアの方々に「学習支援者」としてご協力いただきました。
支援者の皆さんは、学習者の理解度に合わせて会話のファシリテーションをしたり、学習者の疑問にも細かに対応してくださりました。

◆最終回(対面@SenTIA)
始めに、これまで学んだ表現を復習した後、学習支援者と日本語を使って交流しました。

学習者の皆さんは、日本人のリアルな日本語に触れながら、自分の知っている語彙や表現を使ってコミュニケーションを図ろうと一生懸命に取り組んでいる様子でした。

 

 
中には、母国の民族衣装を着て参加してくれた学習者も。

また、このオンライン教室後も日本語学習を継続できるよう、地域日本語教室やSenTIA日本語ボランティアなどについても情報提供しました。

参加者の皆さんからは
「とてもたくさん学ぶことができた」
「これからも日本語の勉強を続けていきたい」
「今までは挨拶程度しかできなかったけれど、近所の人と簡単な会話ができるようになった」
といった声があり、日本語を学ぶことで生活に変化ができり、モチベーションに繋がったという方もいたようです。

学習支援者からも
「緊張している学習者を見て、アットホームな『交流会』という場でも緊張するならば、
実社会で日本語を使うことはどれだけハードルを感じることなのだろうと想像ができた」

「外国人の日本語学習の動機や事情がそれぞれ異なるということを実感した」
などの気づきが寄せられました。

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SenTIAでは、仙台市に暮らす外国人住民の日本語学習を支援するため、様々な事業を行っています。
詳しくは「SenTIA 地域日本語教育ポータルサイト」をご覧ください。

本教室で使用しているオリジナルテキストは下記リンクの「成果物」からダウンロードいただけます。
https://www.int.sentia-sendai.jp/nihongo/taiseiseibi/

○お問い合わせ先
国際化事業部
電話:022-268-6260
メール:kokusaika*sentia-sendai.jp
(「*」を「@」にしてお送りください)