ブログ国際化事業部からのお知らせ

【お知らせ】仙台防災未来フォーラム2019に参加します

仙台市が主催するこのイベントは、東日本大震災の経験や教訓を未来の防災に繋ぐため、日ごろの活動を発信し、市民の皆様と防災を学ぶ場です。

宮城県国際化協会(MIA)と仙台観光国際協会(SenTIA)は、パネルディスカッション(10:00~11:00)とブース出展(10:00~17:30)を行います。

■テーマ:「外国人は災害弱者? ~災害時における外国人の自助・共助・公助、その課題と対策~」

■日時:3月10日(日) 10:00~11:00

■場所:仙台国際センター展示棟 会議室3-A

■内容:

東日本大震災後、宮城県そして仙台市に暮らす外国人住民は増加傾向にあります。特に技能実習生や留学生が増加しており、宮城県内に宿泊する外国人旅行者も増えています。今年4月からの入管法改正で、外国人労働者がさらに増えていくと考えられます。

一方、毎年のように起こる自然災害への対策として、外国人住民や外国人旅行者の防災についても重要度が増しています。

今回は、宮城県国際化協会とともにプレゼンテーションを行い、外国人住民や外国人旅行者の防災上の課題や対策について、外国人住民当事者の声を交えてみなさまとともに考えてまいります。