5歳
子どもの食事(5歳~6歳編)
活動量も増え、同時に食欲も増してきてほしいこの時期。
でも、やっぱり野菜が苦手、〇〇が嫌い、・・・そんな時には親子で一緒に、食そのものを楽しんでみましょう。
食べものと体の関係って?
ご飯、パン・・・
力がもりもりわく食べもの。
走ったりする時のエネルギーになります。
お肉、卵、魚、大豆・・・
みんなの体をつくる食べもの。
血や肉、骨や歯をつくります。
野菜、くだもの・・・
みんなの体を元気良くする食べもの。
体の調子を良くしたり、かぜもやっつけてくれます。
少しずつでもバランスよく食べられるといいですね!
この時期に伝えたいマナーって?
「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをみんなで心がけましょう。
“食べ物への感謝”、“作ってくれた人への感謝”の気持ちを知らせていけるといいですね。
姿勢よく食べましょう。
主食(ごはん、パン)と、おかずを交互に食べる習慣をこころがけましょう。
よく噛んで食べるようにしましょう。
みんなと楽しく会話をしながら食べましょう。
楽しくごはんを食べましょうね!
子どもは台所が大好き!
「ちょっと手伝って」の一言が子どもをやる気にさせます。
お手伝いア・ラ・カ・ル・ト
一緒に台所に立ってみましょう
- お米とぎ
- 野菜の皮むきに慣れてきたら、包丁にも挑戦してみましょう。
- テーブル拭き、食器並べ、盛り付け
*一緒にクッキングを楽しみましょう!