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０歳さい

ひとみしり

お客きゃくさんが来くるたびにおお泣なき。
ちょっと声こえをかけられては、かくれてしまう。
相手あいての方ほうに申もうし訳わけないと思おもいながらも、泣なき出だしたら止とまらない…。
困こまってしまいますよね。

でも大丈夫だいじょうぶ

ひとみしりは、家族かぞくと見慣みなれない人ひととの、区別くべつがつくようになったということ。
あかちゃんが、順調じゅんちょうに育そだっているということです。
じっと、時期じきが過すぎるのを待まちましょう。
泣ないている顔かおも、かわいいと思おもいませんか。
お母かあさんを頼たよりにしている、顔かおですよ。

泣ないている間まは

• しっかり抱だっこしてあげましょう。
• 無理むりに相手あいてに顔かおを向むけさせたりしないことです。
• できるなら、その場ばを離はなれて気分きぶん転換てんかんしてみましょう。

大事だいじなことは
お父とうさんお母かあさん大好だいすき

子育こそだてのポイントは人間にんげん関係かんけいです。
子こどもと一緒いっしょにいるときは 笑顔えがおと視線しせんを送おくり、抱だきしめ、話はなしかけ、ふれあう楽たのしさを味あじわわ せることが大事だいじです。
お父とうさん、お母かあさんとの深ふかい信頼しんらい関係かんけいが、その後ごに出会であう人々ひとびととの いい関係かんけいを築きずいていく基礎きそになります。
とにかく親おやばか結構けっこう！
かわいがってあげましょう。

お父とうさんお母かあさんも付つき合あい上手じょうずになりましょう

ひとみしりは個人こじん差さがあります。
その子この性格せいかくからくるものもあるかもれません。
お父とうさんお母かあさんが日頃ひごろからいろいろな場所ばしょに出でかけ、いろいろな人ひとと声こえを交かわすことで他人たにんに慣なれさせることも大切たいせつです。
理屈りくつではどうすることもできません。
人ひとと接せっする場数ばかずを踏ふんでいることが何なによりです。
さあ、まずは親戚しんせきやお友ともだちの家いえから。