国際交流・国際協力団体検索サイト 公益財団法人仙台観光国際協会

(一社)日本キリバス協会(JAKA)

更新日:2023/07/06

代表者代表理事 ケンタロ・オノ
連絡先〒980 - 0014
仙台市青葉区本町3-1-17 やまふくビル4階-2
TEL : 022-397-9914  FAX : 022-397-9967  E-mail : kentaro.ono686@gmail.com
ホームページhttps://www.facebook.com/tekeraoikiribati/
設立年月日2017年8月
主な活動場所日本国内とキリバス
主な活動日HPで随時告知
会員会員の新規募集:無  
設立目的中央太平洋のキリバス共和国は、日本と歴史的な由縁も有り友好国でありながら、その隔絶性と辺境性から1979年の独立以来開発途上で、気候変動・地球温暖化等によって一独立国としての存亡の危機に見舞われ、自然災害が頻発している。このことから、キリバス共和国と日本との各種事業・業務を行うことにより、キリバス共和国の独立国家としての存続と発展及びキリバス国民の民生向上と経済発展を支援し、もって両国の更なる友好親善に寄与することを目的とする。
団体紹介当法人は、前条の目的を達成するため、次の事業及び業務を行う。
1. 両国民による相互交流に関する事業と業務
2. キリバス共和国に関する環境等の啓蒙活動事業と業務
3. キリバス共和国に対するボランティア活動(有償・無償含む)及びその支援事業と業務
4. キリバス共和国製及び原産物品の貿易、販売、受託業務及びその支援
5. 東日本大震災により東北地方が得た知見等、類似の環境を持つ沖縄の知見等と経験を活かしたインフラ整備、経済開発、国土保全、自然保護及び環境整備等を目的とする事業、コンサルティング事業及び支援事業とこれらの関連業務
6. キリバス共和国に関する調査研究事業及び業務
7. キリバス共和国の経済発展を目的とした産業開発の受託・支援・コンサルティング事業及び業務
8. キリバス共和国に関するメディア取材、報道、記録などに対するコーディネーション業務
一言PR大きな海域を持つ中央太平洋のキリバス共和国は、約12万人の小国家ですが、低海抜の環礁の島々により構成される国であることから、近年世界中で急速に広がっている気候変動の影響を世界で最も身近に受ける国の一つです。キリバスと日本の架け橋として、『愛の反対は憎しみではなく無知と無関心』の言葉を胸に刻み、キリバスにおける気候変動が引き起こす影響の講演・環境講座、各種情報提供、交流事業、調査事業、コンサルタント業務、メディアコーディネーション、翻訳・通訳業務など、誰にも負けないキリバスの知識と経験で、日本唯一のキリバス専門団体として活動を行っています。地域ESD活動推進拠点。代表理事は仙台出身で、キリバス在住約20年、日本人として初めてキリバスに帰化した、ケンタロ・オノ氏です。
活動対象地域 オセアニア 日本国内 (特定の国など)キリバス共和国
主な活動内容【国際交流】 通訳・ガイド 異文化交流・日本文化紹介 姉妹都市交流 在住外国人との交流
【国際理解教育/開発教育】 講師派遣 教材開発・貸出し こどもの支援・教育 環境教育、啓蒙活動
【在住外国人支援】 生活相談・外国語による相談 外国語による情報発信 留学生支援
【国際協力】 フェアトレード こどもの支援・教育 都市・農村開発 環境保護/保全 国際協力に関わるコンサルティング業務
【その他の分野】防災、経済開発、国土保全、メディア取材などのコンサルティングおよびコーディネーション           
一般市民が参加出来る事業 セミナー シンポジウム 報告会 交流会 スタディツアー