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【報告】東六地区(宮町)の防災訓練に参加しました

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2025年11月8日(土)に、東六地区の総合防災訓練に参加しました。 会場は、仙台市立東六番丁小学校の体育館です。
当日は、町内会や地域住民の方のほか、SenTIAからはせんだい外国人防災リーダーなど3名の外国人が参加しました。そのほかに、地域に関わりある留学生の方なども大勢参加されていましたよ。
ということで、当日の様子をレポートします!

 1.自衛隊の災害救助活動と自助についての講話について

当日は、開会式のあと、まず防災講話を聞き、そのあとに防災倉庫の見学を行いました。
最初の講話では、防衛省宮城地方協力本部の澤村本部長から、災害時の自衛隊の役割と、自助についてお話を伺いました。
自衛隊の方から、災害時の救助活動と被災者支援について話を伺える貴重な機会となり、東日本大震災の際のことなど、参加者も興味深く聞き入っていました。また同時に、自助がいかに大切か、ということをお話しいただき、勉強になりました。
その後の懇談の時間には、参加者自身の災害への備えについて話し合う場面があり、留学生の参加者からは、「非常持ち出し袋を準備している」「地震が起きた時にどうするか、シミュレーションしている」、といった意見がありました。

 2.防災資機材倉庫の確認について

防災敷材倉庫に移動し、避難所を開設するときの手順や、倉庫の中にある備蓄品などについて、みんなで確認しました。
また、東六番町小学校は施設の工事中のため、今は仮で教室を防災倉庫として使っている、ということでしたが、メインの避難所となる体育館に一番近い教室が使用されていて、体育館までは屋内で繋がっていました。こうした配慮に、参加者のみなさんも感心されている様子でした。

 3.おわりに

最後は体育館で閉会式が行われ、講評と閉会の言葉で訓練は終了しました。
講話や現場確認を通じて、災害時の具体的な動きをイメージできる、充実した時間でした。参加してくれた皆さま、お疲れさまでした!
SenTIAでは、せんだい外国人防災リーダーなど、仙台に住んでいる外国人と一緒に、地域の防災訓練に参加しています。 「防災訓練に外国人対応を組み込みたい」 「私の地域の防災訓練にも参加してほしい!」 などございましたら、SenTIAにご連絡下さい。大歓迎です!

SenTIAでは、外国人住民への防災啓発や、関係機関と連携して災害時の外国人支援体制の整備に取り組んでいます。
「多文化防災」の取り組みについては、下記のページをご覧ください。
(SenTIAウェブサイト)多文化防災 災害に備える
また仙台市は、大規模災害時に「仙台市災害多言語支援センター」を設置します。
センターはSenTIAが運営し、外国人被災者に必要な情報を外国語でお知らせし、外国語での相談に対応します。
「仙台市災害多言語支援センター」については、下記のページをご覧ください。
(SenTIAウェブサイト)仙台市災害多言語支援センター