ブログ国際化事業部からのお知らせ

【報告】「日本語を母語としない子どもと親のための進路ガイダンス宮城2025」を開催しました

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2025年8月2日(土)、市内関係団体と協力し「日本語を母語としない子どもと親のための進路ガイダンス宮城2025」を開催しました。(主催:日本語を母語としない子どもと親のための進路ガイダンス実行委員会、東北大学大学院文学研究科日本語教育学研究室、共催:(公財)宮城県国際化協会、(公財)仙台観光国際協会)
外国から来た子どもと親は、言語や文化の違いがあるため、中学校卒業後の進路についての情報を集めることや進路を決めることに困難を抱えています。「日本語を母語としない子どもと親のための進路ガイダンス宮城」は、そのような親子をサポートするため、2009年から毎年開催しています。
今年度は、東北大学川内キャンパスでの対面開催と、オンライン開催(日本語)の2つの方法で、保護者も合わせて合計約60名が参加しました。
宮城県教育庁高校教育課の先生による「高校入試に関する説明」の後、「先輩の体験談」「保護者の体験談」の発表がありました。
<高校入試に関する説明のようす>
<先輩の体験談のようす>
<保護者の体験談のようす>
「保護者の個別相談」の時間には、宮城県教育庁高校教育課、仙台市教育局、宮城教育大学等の先生が内容に応じて対応してくださいました。
<保護者の個別相談のようす>
また、外国ルーツの児童が、将来について東北大学の学生と一緒に考える、「中学生の部屋」も設けられました。
<中学生の部屋のようす>
参加者アンケートでは、「進学についてたくさんのことが理解できた」「希望する進路のためにどういう準備が必要かわかった」等の感想がありました。
このガイダンスを主催している「日本語を母語としない子どもと親のための進路ガイダンス実行委員会」のウェブサイトでは、一年中いつでも 宮城県の高校入試に関する情報を見ることができます。多言語に翻訳された『進路ガイドブック』をダウンロードすることもできます。是非、ご覧ください。
■ 進路ガイダンス ウェブサイト
URL:https://shinro-miyagi.jimdofree.com/
また、SenTIAでは、外国ルーツの子どもやその保護者、学校現場をサポートするため、各種プログラムを用意しています。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
>SenTIA外国につながる子どもサポートせんだい相談デスク