【参加者募集】仙台防災未来フォーラム MIA・SenTIA「外国人と多文化防災~インバウンド、留学生、外国人労働者を巡って~」3月8日(土)13:30~15:00

宮城県の外国人人口は、今や28,000人以上となりました。インバウンドも増加を続けています。外国人対応が叫ばれて久しい中、当然、防災分野も例外ではありません。しかし、実情はどうでしょうか。今年の仙台防災未来フォーラムでは、河北新報社と、藤崎をゲストにお招きし、「民間の視点」を交えて、宮城と仙台の「多文化防災」について考えてみたいと思います。
◆日時:3月8日(土)13:30~15:00
◆場所:仙台国際センター展示棟 会議室3-B
◆対象:多文化共生・多文化防災に関心のある方は誰でも参加できます
◆内容:①宮城県・仙台市の外国人住民の状況について
②地域や民間の視点から見た多文化防災(河北新報社、藤崎)
③パネルディスカッション
◆登壇者:中澤 昂大氏(河北新報社 記者)
根本 雄二氏(株式会社藤崎 総務部長)
◆定員:40名
◆参加費:無料
◆申込:下記Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/3D68HB86y5SofSMp7
◆申込締切:3月5日(水)
◆問合せ:公益財団法人 仙台観光国際協会(SenTIA)
国際化事業部(担当:岡崎)
TEL:022-268-6260(9:00~17:30)
Email:r-okazaki*sentia-sendai.jp(*を@に置き換えてください)
HP:https://int.sentia-sendai.jp/j/
◆仙台防災未来フォーラム・・・仙台市が主催するこのイベントは、東日本大震災の経験や教訓を未来の防災に繋ぐため、日ごろの活動を発信し、市民の皆様と防災を学ぶ場です。宮城県国際化協会(MIA)との協働で上記セッション(13:30~15:00)を行います。
また、仙台市も会場で、フォーラムを英語で案内するツアーや、「やさしい日本語」を使った「防災かるた」をするようです。詳しくは下記チラシをご覧ください。
仙台市チラシ_日本語(PDF)
仙台市チラシ_英語(PDF)